こんにちはϵ( ‘Θ’ )϶イコです!
3月末から、タイは一年で一番暑い時期に突入しました!!尋常じゃなく暑い。日中は36℃以上まで上がりました。
灼熱の太陽を浴びながら、今日は、オーストラリアから私達に会いにきてくれた友達のアズも一緒に、3人でタイの世界遺産を回ってきました。
私達がエアビーでレンタルしている家、オンヌット駅からアユタヤ行き国鉄電車フアランポーン駅までは20分程度で行けます。
1回だけBTS電車からMRT地下鉄の乗り換えをしますが、電車の本数も多くスムーズにフアランポーンまで着きました。
世界文化遺産アユタヤ!オンヌット駅からフアランポーン駅までの行き方
BTSオンヌット駅→BTSアソーク駅→地下鉄MRTスクンビット線へ乗り換え→MRTフアランポーン駅→徒歩で国鉄フアランポーン駅まで(3分)
まず、オンヌット駅で、Asok(アソーク)行きの切符を買い、改札をくぐります。看板を確認すると、止まる駅がカラーになっていますね。切符を買ったらこの看板を確認して、左右に階段があるので間違えずに上がりましょう。
上に上がったらもう一度行く方向を確認!←初めの方はよく方向を間違えてました。笑
Asok(アソーク駅)で降りたら、親切にMRTの看板が誘導してくれます。
券売機に行くと、タイ語か、英語に変換できます。掃除のおばちゃんらしき人がいて、みんなに切符の買い方を誘導してくれていました。←いつも居るかはわかりませんが…(・・?)
わからない時は、すぐ誰かに聞くタイプなので。。。←海外でこれはあまり良くないって言われる(*_*)地下鉄はコインが切符です!!
改札をくぐると②番の方へ
ここで電車を待ちます。
Sukhumvit(スクンビット)からHua Lampong(フアランポーン)まで乗ります。
駅を降りて、地下道を通り②番出口フアランポーン鉄道駅方面へ!!鉄道まであと少し!!
アユタヤ一日観光の乗り物は重要!!ベストな乗り物と観光方法は?
地下道を通っていると、謎のおばさんが
”アユタヤ!駅コッチ!!”
”オシエマス!”
”オカネイラナイ!フリー!”
とカタコトの日本語でそそっかしく誘導し始めてきました( ・∇・)
怪しい。笑
なんか魂胆がなきゃこんなとこ立ってないでしょ。笑
なんでわざわざタダでこんな誘導する必要があるんだよ。笑
どんなボランティアなん。笑
と3人でブツブツ言って笑いながらも、
”コッチ!コッチ!”
”フリー!フリー!”
を連呼されるので、
”まぁ〜、駅まで行ってなんか勧誘してきたら断ればいいやん”
みんな同意で、そのおばさんの誘導について行きました。こちらが、タイ鉄道バンコク中央駅フアランポーン駅!!出口でたらすぐだった!!おばさんの謎深まる。笑
よーーし!!鉄道へ乗るぞーーー!!
あれれれれれ????笑
おばさんから違うおばさんへバトンタッチ!!笑
駅の入り口の看板を指差し、さっきよりももっと流暢な日本語で
”平日と土日の電車の時間がチガウ!”
”値段もタカイ!”
”時間カカル!”
と聞いてもないのにいろいろ説明してきました。悪い人ではなさそうなので、とりあえず話を聞くことに
いろいろなパンフレットを持ち出しては流暢な日本語で解説してきます。
ほうほう。なるほど!要するにおばさんは、
”プライベートタクシーツアー使った方が安いよ〜”
というお誘いでした。
私達は3人組なので、今電車を1時間待って鉄道に乗って、1時間半かけて電車で行って、アユタヤでもトゥクトゥクやレンタルバイクを使って、その都度お金を払って観光するより
プラベートタクシーを3人で割った方が安い!
ということ。
提示してきた金額は1台1日貸切2500バーツ。←最終的には2000バーツまで落ちました。
2000バーツ÷3=一人666バーツ
私達が乗ろうとした鉄道はSpecial Express(特急)の一人315バーツ。
往復だと一人630バーツ。
そこから、トゥクトゥクやレンタルバイクを使えば一人1000バーツは超える!
確かに、自分たちがネットで調べたトゥクトゥク料金の相場も1時間(200バーツ)
自転車(50〜100バーツ)で回ることもできるらしいけど、この灼熱の中、かなり広いアユタヤの町を自転車で回るのは無謀!!←たぶん福岡でいうと天神・博多の2倍以上の距離ある
もうここは悩まずプライベートタクシー。笑
おばさんもはじめから最後のクロージングまでしっかりとした説得力!!笑
きっと私達は3人だったから余計プライベートタクシーの方が安かった。
それで地下道にいたおばさんも私達を見て
”格好の獲物だ!!”
と思ったのでしょう。笑
今思えば、ホンットーっに!タクシーで良かったと思ってます。
暑すぎて、歩く気力すらなくなりそうなくらいだったので( ´Д`)y
タクシーへ乗り込み、ドライバーのムクと自己紹介をしてアユタヤへLet’s Go!!!
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