こんにちはトモです♪( ´▽`)
最近サボり気味だったブログを気持ちを入れ替えてちゃんと更新しようと思います。
前回はタイバンコク〜国境のメーソートまでのバスを使った移動を書きましたが、今回はタイ国境メーソート〜ミャンマー国境ミャワディーという町に入国した時の事を書こうと思います。
タイメーソート国境〜ミャンマーミャワディーに友好橋を渡り陸路入国
陸路入国って聞くとどんなんだろうと?とドキドキする人もいると思いますが、かなり緩くてすぐ入国出来ました。
まずここに入って
9番を目指します。9番に行くまでにいっぱい並んでる窓口がありますが、日本人はそこを通り抜けて9番まで行けば良いです。ここでタイを出国をしたら
タイ・ミャンマー友好橋を渡ります。約10分くらいで渡れます。橋の途中に物乞いをしている子供とかがいたんですけどあれはどうやって入ったんだろう?何も言われないのかな?
友好橋の途中に左車線(タイ)と右車線(ミャンマー)変わる道路が見れます。
ミャンマー側に渡ったら左側で入国カードを受け取り
4番窓口で入国審査を受けます。
特に何も言われずパスポート渡して終わり。こんな風に写真をとっても何も言われませんでした。笑
これで入国完了。すごい簡単でゆるゆるの入国でした。
ミャワディーの街の様子
タイからミャワディーに入国するとタイとはガラッと街の雰囲気が変わります。物乞いはすごい増えるし、人もインド系の顔の人たちが増えます。
ミャンマーの人たちは基本良い人ばっかりなのですが、タクシーの運転手や、ツアーの人たちには気をつけましょう
入国するなり次の街まで乗せて行くぞとか、ヤンゴン行くのか?パアンか?モーラミャインか?とか勧誘がすごい来ます。なんなら上の画像のパスポートコントロールの中まで入ってきてました。笑
結局は僕たちはその中まで入って来ていたおじさんに頼むことになったのですが、大体みんなふっかけてくるので色んな人に聞いたが良いです。
今回お願いしたおじさんとその人の会社?の外観。すごく良い人で、ミャンマーでのSIMカード契約と、ATMの場所も教えてくれました。
イミグレーションから歩いて5分位の場所にあります。名前がミャンマーエキスプレスとなっていますが、実際の会社名はMr beautyです。
この車のマークの所です。ミャンマーの人は英語が話せない人が多いんですが、このおじさんは英語が話せるのでコミュニケーションもしっかりとれて良いです。まぁ僕たちが英語話せませんけどね。笑
ちなみに僕たちは次の街のモーラミャインまで乗り合いバンで1人10000チャット(700円)でした。今回のミャンマーはフィリピンで一緒になったてば旅ブログのてばこさんとてばおさんのお二人?二羽?と行動していまして、お二人はパアンまでで1人10000チャット(700円)と同じ料金でした。
もしパアンまで行く人はてば旅ブログを見ると参考になると思います。
まとめ
・タイからのミャンマーの陸路入国は楽勝
・乗り合いバンなどはふっかけて来るので1人目で決めず何人かに聞いたが良い
・移動が不安ならこのおじさんを探せ(イミグレまで入って来るので探すの結構簡単かも?笑)
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