世界遺産都市ルアンパバーンの心温まる伝統文化『托鉢』

少年

こんにちはϵ( ‘Θ’ )϶イコです!

ラオス旅も最後の都市となりました。

ルアンパバーン!!

ビエンチャン→バンビエン→ルアンパバーン

舗装されていないでこぼこ道を長時間、すべてバン移動でちょっとお疲れ気味です。

でも、早朝から毎日行われるこの『托鉢』を一目見るためにやってきました!

托鉢とは

2500年程前、お釈迦様は「托鉢」という「行」を考えました。

”みんなでお椀を持って托鉢に回る”

そして、托鉢には1つだけ重要なポイントがある。

托鉢をする時に、お金持ちの家を回っては行けない。貧しい人々の家を回って托鉢すること。

弟子達はとても驚きます。

「貧しい人々というのは、自分が貧しいので、人に施しができないと思い、今まで施しをしてこなかった人々です。そのために苦しんでいる。その貧しさの苦海から救ってあげるために、あなた達は托鉢に出向くのです。」

財力がないから、施しができないと思ってきた人々は

”施しをしなかったがゆえに、実はお金が入ってこなかった”

「自分にゆとりがあったら施しができるのに」と思っている「ゆとりのない人」は、施しをしていないがゆえに、ゆとりがないわけです。

投げかけたものは返ってきます。

返ってくる時は倍返しです。

愛情を投げかけると、二倍の愛情が返ってきます。

不機嫌を投げかけた人は不機嫌にならざるを得ない出来事が返ってくる。

笑顔を投げかけた人は、笑顔になるような出来事が返ってくる。

投げかけたものは返ってくる。

投げかけないものは返らない。

それが宇宙の法則であり、お釈迦様の教えだということ。

弟子達に対しては、ただの物乞いではなく、施すことの大切さを説くという使命を与え

庶民に対しては、弟子達に施しをすることが徳を積み貧困から脱することだと説く。

托鉢を見ると”貧しい国なのに1番物乞いがない国”と言われる理由がわかる。

托鉢に行く時の服装とマナー

  • 服装は露出を抑える
  • 托鉢僧の列の邪魔をしない
  • 大声で話さない
  • 過度の撮影、フラッシュを托鉢僧に向けない
  • バイク等は托鉢区域から少し離れた場所に止めること。

托鉢に参加する時に渡して喜ばれるもの

基本、托鉢に参加する時は路上で売っているご飯(スティッキーライス)を購入して、そのご飯をしゃもじですくい少しづつ托鉢僧に分け与えいきます。ご飯10,000キープ(200円しないくらいです)

托鉢僧はほとんどが子供達なので、飴やチョコなどを渡すと喜ばれるそうです。特に日本のお菓子は珍しく、とても美味しいと人気だそうです。私たちが行った時は、少額ですがお金を渡している人も見かけました。

托鉢の行き方と場所

私たちは中心街から少し離れた場所の宿だったため、前日に80,000キープでレンタルバイクを準備して行きました。

朝5時半頃出発して10分程で中心街に到着。

到着するまでにもちらほら路上で、短い列ですが托鉢を行っているところも見かけました。

私達の行った托鉢ロードはこちらです。

時間も丁度良い時間でした。

少年

歴史を知ったうえで托鉢を見るとまたさらに感動でした。

少年

托鉢のご飯はこんな感じで売っています。

ご飯

托鉢僧はいろんなところを回って行くので、壺がいっぱいになったらカゴに出します。

ご飯

終わる頃には、近所の子供達も一緒になってご飯を分け与えてもらっていました。

一度は体験する価値のある托鉢。是非ルアンパバーンに行った際には托鉢に足を運んでみてください。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019 maiko iizuka

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA